【こぶ体質】は人一倍ストレスを受けやすい、なぜ?
答え:生まれつき緊張萎縮体質で身体が 勝手に反応・受け止めてしまうから。
ストレスは何故いけないの?
答え:ストレスは万病の元だからです。
ストレスの種類
1)精神的<感情・心>・内的なもの、
2)肉体的<過労・気候変動>・外的なもの、
3)そして化合物<投薬類など>の複数があげられます。
ストレスを感じると脳から副腎皮質へ指令が下り、抗ストレスホルモン(ステロイド/主にコルチゾール)が分泌され体を守ってくれる仕組みがあります。
ところが、ストレスが大きいと、コルチゾールが沢山出すぎて逆に副作用として体をむしばんでしまいます。
病気に至る 仕組み ⇒主に2つ、
1)体を常時守っていてくれるNK細胞がコルチゾールに出会うと、NK細胞がたちまち破壊されて免疫力が低下するという特徴があり、その結果として正常細胞がガン化(突然変異で増殖)しやすくなってしまうのです。
2)ステロイドの生成・分泌の過程で「活性酸素」が発生し、細胞膜を溶かしてしまい体を酸化・サビ易くさせます。
※あらゆる病気の第一歩がここから始まります。
そして最も重要なのは活性酸素が新陳代謝のカスである乳酸・尿酸と結びついて「こぶ化」してしまうことです。
こぶは全身の体内組織に入り込み沈殿しヘバリ付き、リンパ&血液などの流れも滞らせます。
一番有効な 対策 は?
どんなに有用な薬や栄養も“目的地”に届かなければ意味はありません、それくらい循環は重要なのに、そこをこぶでブロックされてしまうのです。
この循環をリセットするのには薬でも手術でも不可能、しかしこぶほぐしでなら可能です。
まず、こぶほぐしで循環を確保しつつ、
1)良質のたんぱく、
2)メガビタミン(新陳代謝時の触媒/接着剤の役目)、
3)スカベンジャー(活性酸素の掃除やさん:ビタミンやカロチノイド、フラボノイド、SOD様食品)
これらを摂取することでストレスに打ち勝つことができます。
結論として、まずこぶほぐしで“渋滞”を解消(循環の確保)してから、不足している“物資”(栄養素:前述の1、2、3)をしかるべき個所(病巣)に届けることです。
※薬物を多用すると、薬物代謝による自己免疫性肝炎等の発症につながりやすくなります。
※活性酸素が一番多く発生する順に4種類⇒■スーパーオキサイド(ストレス・エネルギー代謝)■過酸化水素■ヒドロキシルラジカル■一重項酸素
※タバコが有害な訳:煙の中に細胞を傷つける過酸化水素が含まれていること。
肺の中に黒いタールが沈殿し、それを異物として感知した食細胞のマクロファージ
が除去する時に大量の活性酸素を発生させ、細胞を傷つけてガン化(突然変異)させる可能性があり、SODに含まれているセレンが過酸化水素の分解に寄与することで予防になります。
※こぶほぐしも、体内がストレスによる活性酸素の“湧き上がり”に加えて、代謝カスとの結合=こぶ、を体外に捨て去りますが、SODと“タッグ”を組むことで、より髪と身体の健康が強固に保持されることになります。
《 薬に頼るな!自己免疫力に頼れ!》