大学法学科中退後渡加、バンクーバーシテイカレッジVVI主席卒業。
カナダ世界チャンピオンのT/W氏に請われて現地の美容室チェーン展開に参画。さらに日本支店を開くべく一時帰国。
以後、日本を拠点に、Riverside店(カナダ)、台湾店をはじめ、東京・高円寺店、青梅店、大網店、茂原店、阿佐ヶ谷店、小岩店と多店舗化を推進。
マネージャー確保のメドがつき次第カナダに引き上げる予定で、BC州の自宅も処分せず両国間を掛け持ちし続けていたが、気がついてみれば日本に長期滞在。
その後、カナダの市民権取得時に国籍の選択を迫られたのを期に、日本国籍を選択(現・東京永住)。
1988年、東京小岩に新店舗を出店するにあたり、日本とカナダ・台湾そして各支店を日替わりで飛び回り、表面だけのファッションを追求することに飽き足らず、さらに内面からの健康・本物の美しさを引き出すべく方針を転換を決意。
世界のどこにもない新技術(髪の毛と身体の融合〉の開発を、阿佐ヶ谷店の店長であった山田尊子(現・こぶほぐしの名人)と共にスタートさせ、現在「こぶ体質」のプロフアイラー(こぶほぐし実践理論)として開発に成功、現在に至る。
こんにちは。
「こぶほぐし実践理論」を主宰している下屋敷薫と申します。
美容業界に携わるものとして、常々パーマやカラーに使用する薬液類、トリートメントからスプレー、シャンプー剤に至るものまで、かなり強烈な香りなど、
人体への悪影響を危惧しておりました。
自分自身が「隠れこぶ体質」であり、敏感そのもなので健康には早くから興味を抱き、漢方から西洋医学まで様々な情報をヒモ解いては、独学を重ねて参りました。
営業では、当時は誰も見向きもしなかった「無公害特許パーマとカラー」を打ちだし、ウソ偽りのない体質への挑戦を続けていました。
そうしましたら案の定、くせ薄毛のお客様が多く集まるようになったのです。
「誰も自分の悩みを分かってくれない」、「パーマで地肌まで傷んで困ってた」、「カラーをすると地肌がヒリヒリ痛くなる」、「ストレートパーマで切れ毛が増えた」、
「縮毛矯正で頭頂部がごっそり溶けた」などなど、薬品によるトラブルの悩みが集中しました。
ところが、その対応策が、さらに化合物てんこ盛りのヘアケア剤を塗り込めたり、包み込んだりと、
見た目をごまかす方法しか取られていなかったのです。
その場をごまかし、お客様をダマすようなことが
営業に在ってはならないというのが私共のこぶほぐし開発のキッカケでした。
とはいっても、業界自体がおしゃれ・ファッションしか興味がないのですから、
まさか体質の差によって髪の毛が傷んだり健康にも悪影響が出るなどとは思いもしなかったのです。
その認識は未だに改められているとは到底思えませんが・・・。
つまり、一番悪影響を受けるのは「こぶ体質=緊張萎縮体質=クセ薄毛」であり、
平気なのは「一般体質=ストレスフリー体質=直毛系」であること。
一般体質のお客様対象の営業を続けている一般の美容室では「こぶ体質」のデリケートさなどには全く無頓着/理解出来ない世界であるという事実があります。
しかし今は、望めばだれでもが髪と身体の健康と美しさが手に入る時代を迎えました。
こぶを追い出し、引き算健康法で、お悩みのない人生を送れるようになったのです。
体質から来る、お悩み/病気などを克服して
日々楽しい人生を送って頂ければというのが、私どもの最大の喜びでありやりがいでございます。
★【こぶ体質】をプロファイルする/こぶほぐし★