《 月間15万部発行の健康全国誌 》
(前頁1/3より続く)・・・髪に栄養が届かず、発毛サイクルも分断され、薄毛や脱毛を招きます。
毛穴がこぶに圧迫されて変形すら場、生えてくる髪がへん平になって押し出され、よじれて、クセ毛になります。
逆に言えば、このこぶを取り、老廃物がスムーズに腎臓に送られて排出されるようになれば、くせ毛や薄毛もこぶが減った分改善されることになります。
その方法として、私たちが27年近くかけて開発した独自の方法が「こぶほぐし」なのです。
こぶほぐしを初めて30年(平成30年現)たちますが、お客様の多くが、髪質の改善以外にもさまざまな効果を実感されています。
肌荒れやかおのたるみ、体の冷えやむくみの改善といった美容面はもちろん、偏頭痛や肩こり、不眠などの不定愁訴が軽くなってきたという人も少なくありません。
うつ状態で外出もままならなかった人が次第に元気を取り戻し、薬が不要になったケースもあります。
もちろん、こぶほぐしは治療ではありませんが、体のバランスを整えて本来の元気な状態に戻すためのケアとして
有効だと思います。
こぶほぐしで「要らないものを外に出す」流れがと整えば、全身の細胞に栄養が行き届くようになるからです。
本格的なこぶほぐしは技術や経験が必要ですが、今回は家庭で簡単に出来る方法をご紹介しましょう。
毎日行えば、こぶが徐々にほぐれていきます。
こぶほぐしは入浴後、髪や体をタオルで拭くついでに行います。